目次
機材編
DTMで作曲を始めるのに、最初から高価なソフト、機材を揃える必要はありません。実際iPadで作った曲がAppleMusicでチャート1位(ルクセンブルク)になったこともあります。かならずしも「お金をかける=いいものがつくれる」ではないようですね。
パソコン
そうだ!Cakewalk(無料アプリケーション)はwindows版のみでした。Macのかたはガレバン(GarageBand)がありますよ。パソコンないかたはスマホ、タブレットでも曲作りはできます。また別の記事で書こうと思っています。予定は未定(汗)
オーディオインターフェイス
かんたんに言うと、音を増幅させるアンプ。パソコンの中にも実は元々入っているのですが、貧弱で作曲には向きません。そこでオーディオインターフェイスの登場!なのです。
Steinberg UR12
中身はあのYAMAHAです。コストパフォーマンス最高!
10000円前後で値段も手頃で24-bit/192 kHz 対応。ハイレゾ(いい音)も対応できちゃう。
さらにiPhoneやiPadも接続できる。
ボーカル録音だけは家ではちょっとやりにくい。スタジオにいって録るときに持っていっているんです。その時はパソコンではなくiPad(GarageBand)を接続して録音できるので便利。後でパソコンのCakewalkに録音データをコピペして編集するんです。
また、ネット配信やテレワークでも使えるよ。
MIDIキーボード
曲を打ち込むときにつかう。キーボード演奏できるかは無関係。

値段は数千円から2、3万くらい幅がある。上の写真は私が使っているローランドA-500G。
すでに生産中止。しかし今でも十分使える。キーのタッチがKORG製品より固め。タッチで選んだ。
コルグのほうが音源がもらえたりおまけがついているので良いかも。
マイク
ダイナミックマイクはライブで使い、いい音でボーカルを録音できるコンデンサマイクもおすすめ!ライブでも録音でも使いたいのであればダイナミックマイク1本でも良いと思います。
私が使っているダイナミックマイクSHURE BETA58A
「ゴッパー」の愛称で親しまれた業界標準定番マイクSM58の最上位機種。
在庫がだんだん減っているようです。現在は後継のBETA58A-Xも発売している。
コンデサマイクは Audio-Technica AT2020
1万円前後とお手頃だが音質は十分。かなりのお気に入り。最近のオリジナル曲の殆どがこのマイクで録音。澄んだ音という感じ。
全体のイメージはこんな感じ・・・

必要な機材・ソフトはこれ!にゃ